例えば、ヤマダ電機で購入する場合(対象商品は、接客して購入するようなある程度の価格以上のもの。セルフ商品およびセルフ商品に近い商品は、対象外)
ある商品を購入したいと思い、ヤマダ電機の店舗で接客を受けて、商品を決めました。
価格の提示もありました。
それで、商品型番と価格がわかりましたね。
ここで、価格.comの値段を調べて、それよりも安くしてくれという人がいますが、それは、たいてい却下されます。
なぜなら、価格.comの上の方に書いてある業者は、正規ルートでないからです。
正規ルートではないというのは、メーカーから購入していないルートということです。
メーカーから直購入でない方がなぜ、安くなるか? それは、新品でカードなどで購入した後、使用せずに現金化する人がいるということです。
こういった業者まで対応していると、仕入れ値を割ってしまいます。
だから、対応しないのです。
じゃあ、どこまで対応するかということですが、
実店舗と同じ会社がやっているオンラインショップと同じ値段までなら、安くなる可能性が高いのです。
郊外店舗の価格 > オンラインショップ の場合が多いのです。
ヤマダ電機の郊外店で購入する場合、ヤマダウエブコムの価格を見てヤマダウエブコムの価格が安ければ、一応、店員さんに、同じ価格にならないかを聞いてみましょう。
この時「同じ価格になるなら、購入する」と言った方がいいでしょう。
ヤマダウエブコムの価格が安いなら、最初から、そちらで買えばいいと思われたかもしれませんが、家電にはアフターフォローが必要です。
なんか、あったときに、近くのお店で購入しておくと後々、役に立つことがあるのです。
今回は、ヤマダ電機の話でしたが、ヨドバシ、ビッグ、ケーズ、ノジマ、上新電機などもオンラインショップがあります。
商品が決まった後、その商品の価格をその企業のオンラインショップと比較してみることで、あと一押しの値下げができるかもしれませんので、トライしてみてください。