シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター搭載 ホワイト KC-F50-W
こちらの商品は、KC-F50-Wに関しては、発売してから、1年が経過し、非常にお買い求め安い価格となりました。
ちなみに後継機種は、こちらです。
Amazonの販売ページでは、「この商品は、新しいモデルがあります」と表示されているかもしれません。
なんと、価格差は、15000円以上もあります。
しかし、このモデルに関しては、マイナーチェンジですので、ほぼ同じ商品となります。
筆者が
上のメーカーの製品仕様表にて確認しました。
※強いて言うならば、わずかながらの外観の変化と待機時消費電力が0.1W減っております。
1日24時間待機したとして、月あたりの電気代に換算すると約2円、新型が節約できる計算です。
仮に7年この空気清浄機を使用した場合168円だけ、特になる計算です。
旧型と新型の価格差には、到底及びません。
さて、旧型がお得ということがおわかりいただけたと思います。
あと、空気清浄機能だけ欲しいので、加湿は、いらないという方もいるかもしれませんが、こちらの商品は、加湿機能なしで使用する事も可能です。
また、静電HEPAフィルターが採用されているので、PM2.5にも対応です。
消耗品のフィルターに関しては、集じんフィルター、脱臭フィルター、加湿フィルターがあり、交換の目安は、10年です。
10年と言えば、本体の交換時期ですので、そのころには、本体の交換を検討されるかもしれませんね。
あと、プラズマクラスターもユニット交換が不要なタイプです。
ただし、
シャープ 加湿空気清浄機用 Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1
加湿を使う場合は、上のAg+イオンカートリッジの交換を1年ごとする必要がありますので、これが900円くらいかかります。
空気清浄機は、メーカーが高価格のものを売りたいらしく5万円以上の機種も結構あります。
が、はじめて、空気清浄機を購入する人ならば、本日、紹介しているKC-F50あたりで十分だと筆者は、考えます。
プラズマクラスターとは、なんぞやという方は、
で確認するといいでしょう。
効果については、このページを見ましょう。
浮遊カビ菌を除菌、浮遊アレル物質の増加を抑える、消臭、静電気除去など、いろいろな効果が検証、確認されております。
最後に空気清浄機は、価格的には、旧型の在庫処分を行っている時期が、価格が一番安くなります。
この時期に旧型をお手頃価格で購入する人が、本当の買い物上手な人です。