FX チャートのおすすめ本

 

FXのチャートの本はこれですね。

 

横尾 寧子  の本は、どうせ初心者向けの適当な本だろうと思ったら、大間違い。

非常にわかりやすく、奥が深いですね。

ロウソク足の基本的なところから、しっかりと解説しています。

 

自分がFX始めた頃は、FX向けのチャート本がなくて、先物市場のテクニカル本をやった。

 

 

 

 

これを読むのに2週間くらいかかったが、為になった。

 

今から、FXをやる人がチャートを勉強するなら、横尾のFXチャートでいい。

 

1日もあったら、読める。

 

 

 

 

 

 

 

こんな本まで、勉強した。これもFX向けではないので、いらなかった。

 

FXの勉強も手探りだった。

 

今は、横尾のFXチャートを手始めにやるといい。

 

ちなみに横尾さん、年は、いっているけど、美人です。

で、本もわかりやすい。

 

ありがとう。

 

 

 

FXデイトレードで私が使っているもの

自分にとってだが、FXデイトレードにおいて、非常に役立ったツールがある。

もう、すでにやっているよ。という人がいたら、ごめんなさい。

 

それは、

コレクト 情報カード 5×3 補助 6ミリ罫 C-532

コレクト 情報カード 5×3 補助 6ミリ罫 C-532

 

である。

 

負けトレードになってしまった時の反省点をこれに書くのである。

 

以前は、ノートに反省点を記録していたが、なかなか見返すことをしなかった。

 

この情報カードに書いたら、トレード中に目に入るように、モニターの縁にぺたぺたテープで貼るのである。

 

たとえば、こんな感じだ。

 

「もみ合いの時、やらない。休けい。」

「分からない時やるな!分かってるのか?」

「急変時、スプレッドが開いている時、手を出すな」

「攻守切り替え対処しろ!」

 

ノートに書いている時は、1日1回見ればいい方だった。

 

しかし、この方式でやると、エントリー待ちしている時は、目に入るので、かなりの回数を見て頭に叩きこめる。

 

よく、自己啓発の本で目標を書いて1日に何度も見る。っていうのがよくありますよね。

 

で、FXですべきことを紙に書いて、モニターの縁に貼って見返すというのもいいのではないかと。

 

あと、上では、罫線が入ったタイプを紹介したけど、無地のやつでもいい。

 

が大きさは、5×3 がちょうど、反省点を短くメモって貼るのにいいサイズだ。

 

 

IFCMarkets 口座開設

FXのもうけ話(話半分)12B

前回は、サブで外為ドットコムの口座を使っている話でした。

 

で、今のメイン口座ですが、

 

マネックスFX を使っています。

 

いいところ

スピード注文時に指し値と逆指し値が設定できる。

そして、素早く変更もできる。

レートの表示で勢いがわかる。

 

悪いところ

1、MonexFX Speed のマニュアル がわかりにくい。

2、時間が経つと、勝手にログアウトされる。

3、不要なニュースが何回も流れる。

 

この悪いところは、自分なりに解決できました。

1、デモ版が用意されているので、あらゆるところを触ってみて習熟する。

2、ポジションを取らずに待ちの時間の際に、再ログインしておく。

3、液晶画面のところに小さな紙を貼って、見えなくする。

 

これで使えるようになりました。

 

 

あと、IG証券も使っています。

 

リアル口座を持つと、CFD取扱銘柄数も約7000種類以上を見ることが出来ます。

ダウ株価、ナスダック株価、日経225、オイル、金 などの情報がリアルタイムで見ることが可能なのです。

デモ口座もありますが、データが少し遅れているような気がします。

やはり、取引には、0.1秒でも早い情報が欲しいですから。

 

それとProRealTime チャート が使えます。

FXスキャルピング

 

 FXスキャルピング という有名な本があって、その中でProRealTimeチャートを使っているのだが、それが使える。(70ティックチャートでEMAのみ使用)

 

興味のある方は、Amazonで立ち読みできるので、読んでみてください

 

著者のボブ・ボルマンは、EUR/USD(ユーロドル)で取引しているが、自分は、ドル円取引で活用している。

ボブ・ボルマンの述べていることをリアル取引でやってみて、失敗し、修正していく為にこのツールは、優れている。

 

IG証券に口座を持っていれば、最初の1ヶ月は、無料。そのあとは、月4回取引すれば、無料とのこと。

 

あとは、FXDD もリアル口座を持っているといい。ダウ株価やナスダック株価、日経225がリアルで見れるし、オイルや金もリアルで見れる。

 

自分は、IG証券の補助として使っている。

 

デモ口座もあるようだが、リアル口座をおすすめしておく。

 

FXDD 口座開設

 

 

 

FXのもうけ話(話半分)12

FXのもうけ話(話半分)8  で業者選びについて述べたが、私が実際に使っているところを紹介します。

ちなみに、国内のFX業者のほとんどに口座開設をしています。

そのうち、現在、使っているところ

1つの会社で、完璧なところはないので、複数を使っています。

 

まずは、外為ドットコム ですね。

一番、始めに口座を開いたところです。

0.1Lot(1000通貨)から取引できます。

 

いいところ

スプレッドが狭い〈たいていの時間)

ニュースが読みやすい

スリップが少ない。

スマホのアプリが使いやすい。

出金が早い。〈少額なら平日午前に依頼をすれば、午後に振り込み)

 

悪いところ

メンテの時間が長い。

指標時、早朝、スプレッドは広い。

ユーロポンドがない。

 

外為ドットコムはなかなかいいですね。

ただ、メインではなく、サブで使っています。

 

早朝と指標時は使えませんが、まあまあ、使えます。

メンテは、毎日、あります。このメンテの時間に結構、相場が粗く、動く時がままあります。

(先日のドル円110円突破もこの時間帯でした)

 

あと、メインにしていない理由は、レートパネルの表示ですね。

長い時間、画面を見ているので、レートパネルのアニメーションが目を疲れさせます。

これは、変更できるのですが、一部の注文画面で変更できないのです。

 

 

 

 

 

 

トランプ大統領選勝利で、なぜ円安?

トランプ相場で110円突破ですね。

昨日は、日銀の指し値オペもありましたし。

 

トランプ大統領選挙勝利で、なぜ、円高になったか?

 

 

style.nikkei.com

 

トランプノミクスの「光の部分」に関心

らしいですが、オレの予想は、以下

 

クリントンが勝利するのを予測して、大手ヘッジファンドが円を売ってドルを買っていたか、米国債を売っていた。

ドルが売られる方向、あるいは、金利が安くなる方向になると困る輩〈ヘッジファンドかに何か)がいたはず。

 

そいつらが、全力をもって仕掛けてきた。仕掛けないと自身がストップロス〈損失)にあってしまいますから。

全力で仕掛けてくれば、ドル円ならば、1円くらい円安方向に持ってくるでしょう。

 

まさに、あの日は、トランプで円高を予測していた円買い組は、余儀なくストップロスに追いこまれました。

 

相場を予想するのは、トレードをしていない評論家ですね。

 

生き残っているトレーダーは、トランプ円安、米債金利高をおかしいとは、まったく思いません。

 

おかしいと思っても、ついていかなければ、仕事になりませんから。

 

トランプの演説が、円安を招いたと書いていある記事を見かけますが、少し違います。

 

あの日、トランプの当確が出て、演説を始め

 

る前にすでに円安方向に向いていたのです。

 

そして、さらに円安になったのは、トランプの演説があったからというのは納得いきます。

 

ジョージ・ソロスの名言 「市場は、常に間違っている」 

 

 

トランプが実際に政権をとってからが、見物ですね。

 

まあ、不動産王なんだし、ビジネスの実力がある人だから、それなりにやってしまうんでしょうけど、まあ、それを市場がどう評価するかですね。