腕時計の電池を自分で交換する(換え電池はAmazonで調達)

筆者の使用している腕時計の電池が切れて止まってしまった。

腕時計のふたを開けてみた。

 

使ったツールは、

GK 腕時計 こじ開け 裏蓋開け/ 腕時計 電池交換 ウラブタ開け 時計工具

腕時計 こじ開け 裏蓋開け/ 腕時計 電池交換 ウラブタ開け 時計工具

 

こじ開けタイプの裏ふた開け。精密ドライバーのマイナスでも開かないことはないが、ふたを傷つけたりしたくない人は、専用の工具の方がいいかも。

 

さて、ふたを開けてみて、入っている電池を見るとパナソニック製で「SR916SW」という型番のボタン電池だった。

 

ホームセンターで同型番の電池を探してみた。

 

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税込615円でした。

 

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 100円ショップには残念ながら、置いてなかったです。

 

 

   Amazonで探してみた。

 

maxell 時計用酸化銀電池1個P(SW系アナログ時計対応)金コーティングで接触抵抗を低減 SR916SW 1BT A

 

 

時計の電池交換は、時計屋さんへ行って、1000円とかでやってくれて、高いと思ったことはなかったけど、自分でやるとかなり安くできた。

工具が必要な人は、工具代がかかるけど、大事に使えば、ずっと使えるので、トータルで損することはない。

 

後、電池の型番が小さくて見にくい人は ルーペ とかもあったらいいかも。

ルーペない人は、ボタン電池の写真撮って、拡大してみるとかの方法もあり。

 

型番が全く見えない場合は、時計の型番から調べる。

ボタン電池のサイズから調べる。

 

ボタン電池のサイズから調べる場合は、

 

ボタン形電池・コイン形電池互換表

 

というサイトが役に立つ。