Amazonの置き配について思うこと。

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筆者は、アパートに住んでいて、宅配ボックスが据え付けられている。

不在時は、こちらに入れてもらう。

だが、宅配ボックスに入らない大きな荷物だと、配送業者が持って帰ってしまうのだ。

 

そんな時には、玄関前にでも置いといてくれればいいのにと思っていた。

 

そこで、玄関にこんな張り紙をしておいた。

 

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ヤマト、日本郵便、佐川様へ

 

荷物は、宅配ボックスに入るものは、入れてください。

入らないものは、玄関前に置いておいてください。

 

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 今まで、ずっとこの方法だったのだが、Amazonが置き配指定できるようになったという。

 

もう、張り紙しなくてもAmazon からの荷物は、置き配になると思った。

 

ところで、ある日、ヤマトがAmazonからの荷物を持って帰ったのだ。(宅配ボックスに入らない大きさのもの)

 

玄関に置き配指定にしているのに、置き配されなかったので、Amazonに問合せした。

すると、サポートの人間が

 

「こちらから、置き配の情報はヤマト運輸には伝えています。」という回答だった。

 

しかし、また、次の注文でも同じことが起こった。

置き配指定をしているにも関わらず、ヤマトが荷物を持ち帰ったのだ。

 

再度、Amazonに問合せすると

 

「置き配は、発送通知メールに「Amazonでお届け」と表示されている場合にご利用いただけます」

とのことだった。

 

では、前のサポートの人間の回答は間違っていたということだ。

 

さらに言うと、Amazonで注文した場合、注文した時点で誰が届けるかを指定できないし、わかりもしない。

 

結論を言うと、

 

Amazonで注文した商品の置き配指定は、出来る時と出来ない時がある。

 

ということだ。

 

客の利便性から考えると不備なシステムである。

 

ということで、現時点では玄関に置き配をしてもらうには、張り紙をしておくのが、ベストなのであった。