真夏に車で2.0Lのペットボトルの水を保冷する。

暑い日が続きますね。

汗も相当かくので、水分補給も欠かせませんが、ペットボトルの飲料を車の中に置いておくと、ぬるくなりますし、衛生面も心配です。

 

そこで、対策を考えてみました。

車載用の冷蔵庫という方法は、コストかかるので除外。

今回は、低コストで満足いく方法を考えます。

筆者は、仕事で車で移動しますので、コンビニで飲料を買えばいいのですが、一日に何回もですと、手間ですし、お金もかかってきますね。

 

そこでクーラーボックス導入を考えてみました。

が、2Lのペットボトルが縦には入らない。倒したら、入るかのレベル。

別のを探してみました。 

 

これは、2Lのペットボトルが入りそうですね。安いですし。

 

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出典:Amazon.co.jp

 

さあ、これにしようと思っていたんですが、さらに自分の用途にぴったり合ったのを見つけました。

 

サーモス ソフトクーラー 20L ブルー REF-020 BL

 サーモス ソフトクーラー 20L ブルー REF-020 BL

 

これです。

立てて、2Lボトルが6本入りますね。

 

 

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出典:Amazon.co.jp

 

使わないときは、折りたたみできます。

 

 

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出典:Amazon.co.jp

 

15Lと20Lを迷いました。

15Lだと、2Lボトルが4本、20Lだと2Lボトルが6本入ります。

 

せっかくだから、飲み物以外も入れるかもしれないと思い、大きな20Lを選択しました。

 

自分の場合は、車に置きっぱなしにする予定でしたので、大きな20Lで問題ないですが、持ち運びを考えている人は、用途に応じて選択するといいでしょう。

 

車内で使用している方のレビュー が非常に参考になりました。

 

お急ぎ便で当日届きました。

 

明日から、実際に使用してみます。

 

※7月の炎天下の車内で、朝8時から夜7時まで2Lボトルが冷えたままか? のテストを実施いたします。

 

 実験結果

2Lペットボトル、1Lペットボトルを凍らせたものを入れておりましたが、炎天下社内、朝8時から夜7時まででまだ、氷は残ったままでした。

飲料水は、冷えた状態を保ち、目的を達成することができました。