Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブル ワイヤレス スピーカー
屋外での使用がメインで持ち運びができるスピーカーでおすすめ品は、上の写真のBose SoundLink Microですね。
キャンプや登山、サイクリングのお供に、自転車にくっつけて使ったり、リュックサックにくっつけたり、あるいは、車の中で音楽を聴いたりするときにといろいろな使い方ができます。
この手の小型スピーカーの中では、価格も上位機種になりますが、シリコン製のパッシブラジエーターを採用して、音質は、ずば抜けています。特に低音のすばらしさとクリアに聞こえる音は、BOSEの得意するところです。
※パッシブラジエーター 小型のスピーカーに採用される技術。低音をしっかり出すが、こもりも少ないので、音がクリアに聞こえる。
持ち運びできるスピーカーに必要なのは、堅牢性ですが、自転車にくくりつけて走ったり、あるいはうっかり落としてしまった場合を想定して作られています。
一般的に、スマートフォンやタブレットは、落としたりすると壊れてしまう場合がありますので、ケースや保護カバーをつけますよね。
しかし、このSoundLink Microは、本体にシリコン素材を採用しており、へこみやキズ、損傷から本体を守るソフトで丈夫なボディとなっています。
また、自転車やリュックサック、クーラーボックスなどに取り付ける際に使うストラップは、非常に頑丈にできており、着脱をいくら繰り返しても取り付け部分が緩まないようになっています。
防水性能は、IPX7。うっかり、プールや海に落としてもすぐに拾えば、大丈夫な仕様となっています。(外側はもちろん、内部回路もシリコン素材などで保護しています)
取扱説明書によると、シャワーを浴びている時や、雨や雪の中での使用も可能。
※IPX7 防水性能を持っている機器に与えられる国際標準規格。約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない機器に対してIPX7の表示が認められる。
バッテリーは、リチウムイオン採用で4時間充電で満充電となり最大6時間の使用が可能。
付属のUSBケーブルを使用して、パソコンやACから充電できる。
充電器は、付属しないので、別途用意する必要がある。
また、Boseコネクトアプリを使えば、2台同時接続(パーティーモードやステレオモード)が可能です。
※パーティモード(左右のスピーカーが同期)
※ステレオモード(左右のチャンネルに分離)