バチェラー・ジャパン シーズン2 は、まあまあ面白い

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サイバーエージェントの幹部社員、小柳津林太郎さんが、バチェラーとなったシーズン2。感動するとか、絶対これ見なきゃだめというレベルではないですが、難しい作業をしたときの息抜きや暇つぶしにぴったりの番組に仕上がっています。

 

最初は、そんなにかわいいとは思わなかった女性がだんだんときれいになっていくということもあったりして、そういったところは面白い。

 

安藤きらりさん(スマホケースデザイナー、23歳)は、はじめ、なんか少し変わっていて、すぐに落ちてもおかしくない感じでしたが、回を追うごとに、かわいくなっていって、魅力的な女性に変身していきます。

 

これに対して、岡田茉里乃さん(ヨガインストラクター、25歳)は、バチェラーとの2ショットデートでほっぺにキスされるような展開で本命視され、終盤まで残るだろうと思われました。

 

この2人が2on1デート(2人一緒にバチェラーとデートへ行き、その場で別れを告げられるという過酷なデート)に呼ばれ、どちらか一人が落とされるということになったのです。

 

この戦いで本命とされていた岡田茉里乃さんが安藤きらりさんに敗れて脱落してしまいます。

そして、この戦いに勝った安藤きらりさんが、「あの岡田茉里乃に勝った」ということで、本命として警戒される存在となったのです。

 

実は、序盤から岡田茉里乃さんを悪い女と言い切っていたパネラーがいました。

指原莉乃さんです。「こんないい女の子いない」と疑っていました。

 

指原さんの予想通り、悪い女だったのをバチェラーが見抜いたのかもしれません。

また、安藤さんと対比することにより、安藤さんの純真無垢さが際立ったのかもしれません。

 

もう一人の注目は、野田あず沙さん(元プロ野球チアリーダー、 28歳)です。

この人は、売名とかではなく、本当に結婚を求めて参加しているようで、非常に情熱的です。

エピソード4でのバチェラーに仕掛けたオイルマッサージは、生涯最大の仕掛けだったでしょう。この仕掛けで他の女性は、引いて見ていますが、画的には、エロチックなシーンであり、男性の方は、このシーンを見るだけでも楽しめるかと思います。

 

今回、パネラーである今田耕司が言った言葉が印象的です。

 

「あんなん、お店ですやん、絶対!」

 

 

さて、このバチェラー・ジャパン シーズン2は、10回の予定ですが、私は、すでに5回を見てしまいました。

最初は、面白くなさそうだなと思っていた自分でしたが、見終わった後、6回目以降の配信を待っている自分に気が付きました。

 

食わず嫌いは、だめです。エピソード4くらいから面白くなります。