ストップ!ひばりくん!の結末を Kindleunlimitedで読んでみた。

ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション 第1巻

ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション 第1巻

 

昔、毎週、ジャンプを買っていた時期があって、その頃、連載されていたマンガ

江口寿史のストップ!ひばりくん!

 

江口寿史の描く女の子が好きで楽しみにしていたのだが、突然、休載になったりと不安定な連載であった。

 

結構、人気が高く、巻頭カラーを飾ることもあったが、結局は、途中放棄みたいな形で終わっていた。

 

ひばりが実は、男であるという設定が、数々の面白い作品を作り出したが、話のオチをつけることができなかったということなのだろうか?

 

ストーリー的に限界ならば、大どんでん返しを試みて、実は、女だったということにしてもよかったと思う。

生まれた病院で、なんかの間違いで男認定されたが、よくよく調べてみると女だった。

 

あと、よく入れ替わりする姉のつばめが実は、男で、ひばりは、女だった。ひばりは、姉思いなので、変わってあげていた。とか。

 

今回、30年前に途中で終わった作品がどんな完結を迎えたかを読もうと思ったのは、タダで読めたから。

このコンプリート版、買うと1冊1512円×3 だが、

kindle unlimited に入っていたので、無料で読めた。

 

話の内容は、古いところもあるが、出てくる女の子は、可愛くて癒やされる。

kindle unlimited 会員なら、読んでおいて損はない。