FXのもうけ話(話半分)5

私の手法はデイトレですが、指標時の取引はしません。

あと、指標前に持っているポジションは全て閉じます。

それから、指標前1hのエントリーは、よっぽど、儲かると確信がない限りやらない方がいいと思っています。 

 

それは、やりたいですよ。以前は、往復ビンタならぬ、トリプルビンタを食らったオレですから、復讐をしたいと思ってた時期もあります。

 

しかし、FX取引の目的は、金を稼ぐことです。復讐することではありません。

金を稼げる場所、時間でやることしか、勝利の道はないと思っています。

 

FX業者で雇用統計の時に評論家とか呼んで、騒いでいるとしても、

 

前に書いた開いたスプレッドは、

 

「キャバクラの入場料 通常1000円が年末特別価格 10000円にアップ」と同じ

 

を思い出してください。

 

復讐とスプレッドの話をもうひとつ。

 

自分にとって、ポンド〈ポンドドル、ポンド円)をどうするか?

 

というのがあります。

 

ポンドの取引では、相当負けています。

 

昔、FX革命という本があって、その著者がポンド円を取引してました。

 

なんでも、ポンド円は、ボラリティが大きいからいいのだとか。

 

その本を読んで、確かにそうだなと思いました。

 

でも、スプレッドは、ドル円より広いですよね。

 

入場料が高いキャバクラです(笑)

 

日に何回も取引してたら、入場料も資金を溶かしていきます。

 

私的には、デイトレをやるなら、ポンドは得策ではないのです。