FXのもうけ話（話半分）１

ＦＸをやっている。

始めてから,10年が経とうとしている。

9年勝てなかったが、ある日、勝てるようになった。

なせか？

負けた時は、「常に自分の責任」と考えたからだと思っている。

FXとは、直接関係ない本だが、「ジェームス・スキナーの成功の9ステップ」

という本がある。（自分は、CDの方が印象に残ったが）

これを何度もCDで聞いた。

人のせいにしていたら、成長が望めない。

負け続けていた時は、全部、人のせいにしていた。

FX業者が悪い。

ツールが使いにくい。

こんな時にこんなニュースを発表するなよ。

などなど。

人のせいにするということは、自分が改善することを拒絶してただけだった。

ブライアン・トレイシー も同じ事を言っていた。

ただ、オレは素通りしていた。

そんなものか、と。

本ではなく、CDだったのがよかったのかも知れない。

車の中でずっと聞いていた。

繰り返し繰り返し。

何か、外国人の自己啓発の本というのは、日本語に訳した時に意味が違ってくるというか。

だから、本当の意味が分からなかったのかも知れない。

ジェームス・スキナー  は、日本語ペラペラ（日本人より日本語がうまいと 神田昌典 が言っていた）

で、きっちりと英語圏の知識を日本人に伝えてくれたということで、

ジェームス・スキナー には、感謝したい。

最初は、29800円のCD　高いと思ったけど、今では安いと思っている。